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私とDEGNER
​Racing Suitとの出会い

 私とデグナーレーシングスーツの出会いは、1999年にまで遡ります。

​ 中学生の頃から草レースを趣味とし過ごしてきた私は、ホンダ学園に入学しその時バイトでコツコツと貯めたお金で2着目のレザースーツ。    大好きだったケビン・シュワンツ選手が着用していたRSタイチのスーツをフルオーダーデザイン&サイズで製作。

 ここから本格的なレザースーツとの関りが始まります。

 当時のレザースーツはプロテクションが乏しく、転倒するたびに擦過傷ができるものでした。

 その2年後、2着目が痛んだためにRSタイチのスーツ3着目を購入。

 そして翌年、スーパーモノ選手権に参戦する中で付いていただいたスポンサー「日本工機」様専用のレザースーツとして選んだ4着目はクシタニでした。とにかく革が柔軟で伸びが良い!そして転倒した際のプロテクションも見違えるほどの進化を遂げていた。私のレザースーツ人生で最高の革でした。

 そして、1999年足回り専門GMDコンピュートラック社の岡山店としてスタートしたのをきっかけに製作したのが5着目になるデグナーフルオーダースーツでした。当時の革は、お世辞にも柔軟とは言えるものではなく・・・ただ、プロテクションは今までのレザースーツの中で最高の質でした、これをST600参戦で2年間使用。

 その後、6着目HYODプロダクツ、7着目RSタイチと各社のレザースーツの変化と進化を体感。

 そして・・・2011年、現在着ている8着目のDEGNER GP-MODELを製作。このスーツは、私が今まで経験してきた各社レザースーツの良いところふんだんに用いた所謂塩見スペシャル!MT01を踏襲したデザインと、完全独自のカッティングパターン、そしてニットの配置と形状。細部にこだわり製作をしていただきました。

 この頃から、デグナーの革質が大きく向上なめしがとても良くなり、圧倒的に柔軟性を持ちました。これに加え、オーダーサイズによる最高のフィット感、そして何よりも優れたプロテクション。

 最高のレーシングスーツに仕上がりました!

 そして翌年、私の超絶わがままによりスタートしたST MODEL計画!

​より安全に!より美しく!をコンセプトにストリートで映えるレザースーツ製作が進みました。街中で探索している時にも物々しくなく・・・自然に街に溶け込むようなスタイルを目指して。。。この時作ったST-1が私の9着目のレザースーツとなりました。

 

 そしてこの度・・・MFJ公認スーツでもあるGP-10に私がデザイン監修を行い、GP-10KMTが完成しました!

 アルパインスターのインナーエアバックシステムにも対応できるレザースーツとしてKMTからの発信です!

DEGNER GP-10KMT

~製作の流れ~

1.カラーシュミレーターにてカラーリングをシュミレート(外部リンク)

2.下記のお見積りシュミレーターにて装備品をシュミレートGP-10の価格をベースにて(DEGNERサイトリンク)

​フルオーダー基本価格・・・¥259,000-

KMT特別協賛1・・・△¥19,000-

KMT特別協賛2・・・肩JLVLOGワッペンx2

 (特別協賛品は1.2をsetでなしにもできます)

KMT背中JLワッペン取り付け・・・+¥8,000-​

3.KMTへLINEもしくはメールにてご連絡いただきます

4.採寸の打ち合わせ 

 お客様の居住地域担当のデグナースタッフが採寸にお邪魔する日程を調整させていただきます(KMT内でデグナースタッフによる採寸もOK!)

5.製品代の50%をお預かりして製作スタート!

 

6.納品時に残りの代金を決済いただきます

​ (製作納期:通常2ヶ月程度)

DEGNER ST-1KMT

​フルオーダー基本価格・・・¥230,000-

KMT特別協賛2・・・肩JLVLOGワッペンx2

KMT背中JLワッペン取り付け・・・+¥8,000-​

DEGNER LATHER SUIT 問い合わせ

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